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3歳児は運動能力の分かれ道
3歳児は運動能力の分かれ道と言われています。
1~2歳では立ち上がってだんだんとよちよち歩き上手になり
両足でジャンプしたり、小走りもするようです。
3歳あたりからは1~2歳で培ったバランス能力をもとに、いろいろな遊びをするようになり
瞬間的に片足で立ったりもできるようになります。
このころから運動能力の差ができてくるようです。
立って、回って、歩いて、走って、跳んでといったような
バランスをとる動き、移動する動きを経験の中で身に着けていきます。
そうです
経験の中で運動能力を身に着けていくのです。
このころから運動を経験した子供と経験しない子供に運動能力の差が出るそうです。
経験しないことには運動能力は培われません。
将来プロのスポーツ選手やダンサーなどを目指すならもちろんのこと
そうでない方も人並みかそれ以上の運動能力、柔軟性、美しい姿勢は生涯役に立つと思います。
ぜひ子供さんにいろんな経験をさせてあげましょう。